ピンバッチを記念品にしました。

家の子供は二人共に小学生の頃から高校生の頃まで、とある競技のスポーツをしてのですが、中学生の頃はクラブチームに所属していました。クラブチームでは役員に抜擢された事もあり、先輩方を送る会には相当の神経を使いました。

意外と歴史があると言うのか、強豪チームでしたので、それまでの先輩父母たちのやり方や意見を重視して、送る会の企画をしていきました。毎年、秋の大会が終わると、送る会の打ち合わせなどになりますが、私が役員となった年は記念品をどうしようか?と言う事で、結構色々な意見が飛び交いました。

毎年、似た様な記念品となるので、それもどうかな?と言う意見も出たり、毎年の定番の記念品が問題なくて良いと言う意見も出まして、どんな商品を選ぼうか?と言う事でも随分と時間をかけました。最終候補に挙がったのは、ポロシャツにバッチをしたものでした。ポロシャツは以前にも注文をした事がありましたが、バッチはどんな物するか?色々と悩んだ結果、ピンバッチを制作してもらうことのしたのです。

ポロシャツにチームのロゴなどを入れてしまうと、後々にポロシャツを着るチャンスがなくなると勿体無いので、シンプルな物を選ぶことのしました。その代わりに、ピンバッチにチームのロゴか名前を入れてもらうことはどうだろう?と言う、意見が出たので、結局、その意見の通りにする運びとなりました。

毎年、応援のTシャツやタオルを制作してもらっているところは決まっていますが、ピンバッチははじめての試みでしたので、ピンバッチの専門店をインターネットで探しました。すると、ピンバッチを制作してくれるところが見つかり、そちらでピンバッチの制作依頼をしました。

チームで卒団するのは約20名でしたが、チーム全体と父母にも作ったので、200個ほど制作しましたが、メールのやりとりで、打ち合わせもスムーズに行って、コスト的にも品物次第も満足が行くものを制作してもらえました。

最初に思っていた金額よりも、安く上ったので、役員としてはほっとしました。送る会の当日にポロシャツにピンバッチをつけて、卒団していく子たちにプレゼントして、後輩たちと父母、監督、コーチ、部長さんやフタッフには役員でラッピングして差し上げました。

全体的に、今回の記念品は良かったと言う声が後から多く聞けたので、本当に嬉しく思いました。
またピンバッチならばいつまでも色あせることなく保存も出来るので、本当に理想的な記念品となりました。