ピンバッチさんゴメンなさい!

私の旦那にまつわるピンバッチの話です。つい先日、旦那はシンプルな何の模様や柄もないオフホワイトのバッグを買いました。いつもはブランド物のバッグで黒や赤、迷彩柄を買っているのになぜ無地…?と思っていると、何やらネットサーフィンをしながら自分好みのピンバッチを探しているではありませんか。

ピンバッチは、私が小学生や中学生の頃にキャラクターの物などをよく買っていましたが、果たして今もあるのでしょうか?旦那に聞いてみると「全然あるでしょ!」と一言。この旦那のネットサーフィンは数日間続き、「どれにすっかなぁー、いいのがなかなかねぇなぁー!」と独り言も出るわ出るわ。

数日間その独り言を聞きながら、きっと自分好みの物はなかなか見つからないのではないかと同情しながら見守っているある日。私に「ねえ」と切り出してきました。話を聞くとメルカリで好みのブランドのピンバッチが3つで800円弱で売っていたんだとか。何故か私に買って欲しいと頼まれました。

旦那はメルカリを閲覧するだけで、自分で購入した事がありません。始め、ピンバッチに800円なんて、買うのをやめるよう話をしましたが、このバッグにはこのピンバッチが必要なんだと熱弁され…優しい嫁は仕方ないなと購入ボタンをポチリ!ああ、旦那よ、優しい嫁を持って幸せね。そしてしばらくして、旦那念願のピンバッチが手元に届きました。旦那はそのピンバッチを見ると満足してバッグのどの位置につけようか悩んでいてそれはそれは嬉しそう。

こんなに喜んでくれたなら私も買ってあげた甲斐があるし、ピンバッチもさぞ嬉しいだろうと思っていました。しかし…旦那は自分が欲しいと思った物が手に入るとそれだけで満足してしまう人のようで…悩みに悩んでいたピンバッチの配置も考えただけで、また袋の中にキレイにしまわれていました。

あぁ、ピンバッチさんよ。この度は縁あって我が家に来てくれたのにチヤホヤされたのはたった数日。今や私も旦那もどこへ行ったか分からないほどに…。そしてバッグも一度も使ってないでしょー!とツッコミたくなりましたが、旦那の仕事は営業で毎日毎日ストレスまみれ。

朝の胃薬を飲むのは働き始めてからかかしません。そんな旦那のストレス発散はネットショッピング。なので、そこはまあ、温かい目で見守ってあげようかなと思っています。いや…しかしながら、ピンバッチさんゴメンなさい!近々探して私が、バッグにつけて使ってあげるからね!

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